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暑さと脳の関係(江崎)

 

 

 

こんにちは。若葉台教室の江崎です。

七月も終わりをむかえ、八月が迫ってきていますが今年の夏も本当に暑いですね。今日は暑さと脳の関係を少しお話しようかと思います。暑いとよくぼーっとしてしまうことありますよね。それは、暑い場所にいると通常の血流量よりも少なくなるので脳まで酸素が行き届かなくなりつつあるからだと言われています。

実はぼーっとしてしまうだけでなく勉強にも関係あります。カリフォルニア大学バークレー校のジョシュア・グラフ・ジビン教授らは、「数学の試験の点数」と試験を受けた環境における「気温」との間に強い相関関係があることを発見しました。

数学では明確な差が出たのに対し、国語では差がでなかったらしいので不思議ですね。数学の成績が気温上昇によって悪化する原因については、脳が思考時に大量の熱を発生させるからだと考えられています。気温が高いと熱を上手く処理できずにオーバーヒート状態になるため、数学の試験結果が悪くなるというわけです。

ジビン教授によると、気温が数学のテスト結果に影響を与えることとともに、長期的な学習成果については気温との関連性がないことも統計上明らかになっているとのこと。つまり、気温の上昇により一時的にテストの結果が悪くなることがあっても、長い学習のスパンでは影響はないので一安心ですね。

それでも節電で暑い中、勉強するのもいいですが、効率のことを考えると、涼しいところで勉強するのがよさそうですね。塾や図書館を上手く利用して、暑い夏を乗り越えましょう。