ブログ
過去の自分と出会う
6/6(木)多摩センター教室のブログ
こんにちは、みなさん。
先日、6/4のブログで
「クレジットカード 不正アクセス事件(←ちょっと大げさ(苦笑))」
について記したら、意外と反応が返ってきた、多摩センター教室の佐々木です。
ご心配をかけてしまい、すいません(^^;
さて、このブログを読んでいただいている人にはバレバレですが…
佐々木は本好きです。
小説も新書も、お堅い‘研究系’の本も、本屋さんを歩いていて、
‘佐々木のアンテナ’
に引っかかったものを購入するわけです。
(この間、値段も見ずにレジに行ったら、実は¥3,300もする本で、一瞬後悔しました…)
さすがに小説ではやりませんが、
「へぇー」と感心したり、「なるほど」と驚いたり、
‘自分の心が動かされたこと’が書かれているページには『ふせん』を貼るようにしています。
ふせんの数が多い本ほど、「私が感心しながら読んだ本」ということになりますね(^^
最近で言うと、「最高の戦略教科書 孫子」や「FACTFULNESS」あたりが、ふせんが多かった本。
また私は、過去に読んだ本をもう一度読み直したりすることもあるのですが…
過去にふせんを貼ったところ=その当時の自分が「!」と思ったところ
ということになりますから…
‘過去の自分に出会う感じ’がします。
たまに、「ふせんが貼ってあるけど、今の自分にはまったく感心・感動が感じられない」なんてページもあって…
そんなときは、「過去の自分は、なぜこのページを大事と思ったのか?」と
もう一度、自分自身と対話することもあります。
やはり、過去の自分に出会っている感じ。
それもまた、読書の良いところかな。